なぜ?なぜ?住宅の疑問

マイホームを検討するとき、分からないことや不安などたくさんの『なぜ?』が出てくると思います。
そんな住宅に関する『なぜ?』に人・地球・家の観点からお応えします。

住む人の健康編 シックハウスと快適性

なぜ、洗濯物が臭いの?
なぜ、カビ・ダニが発生するの?
なぜ、新しい家で病気になるの?
なぜ、生活臭が消えないの?
家が窒息してるんです。
合板やビニールで囲った高気密住宅はペットボトルと同じで、物を保存する容器の中に人が住んでしまったんです。
その結果、臭いも化学物質も、湿気も閉じこめられ病気やカビ・ダニが発生するといった多くの問題が長い月日の中で吹きだしてきたんです。
なぜ、24時間換気が必要なの?
窒息した空気は体に悪いからです。悪い空気は入替えしない限り病気になっちゃうんです。
なぜ、換気システムは喘息になるの?
カビやダニは暗いダクトの中がとても好きなんです。
天井裏・壁の中・床下を走る配管ダクト内はホコリがたまりやすく、カビ・ダニ・の増殖機だということがわかりました。

家の健康編 耐久と蒸れ腐れ

なぜ、窓は結露するの?
なぜ、屋根裏が結露するの?
窒息材で囲ったからなんです。
結露を知るにはコップを地面に伏せてみてください。湿気の行き場がないのでコップは曇ります。
そこに温度差が生じると激しく結露するこの現象と同じなんです。
なぜ、壁の中が結露するの?
なぜ、家は蒸れて腐るの?
壁の通気を殺したからなんです。
湿気「水の分子」は1000分の1ミリでどんなスキマでも入りこみ、一旦水になったら壁の中から出ることができないんです。

地球の健康編 省エネと浪エネ

なぜ、換気は省エネじゃないの?
もともと換気システムはエネルギーを浪費する機械なんです。
換気は健康を守るため、やむなくするものであって『暖めた・冷やした』空気を外へ捨てるのが換気なのです。
なぜ、部屋の中は日陰なのに暑いの?
夏の焼けこみを全部抱えこむつくりだからです。
真夏の太陽は建物を50℃から70℃に焼いています。
部屋の中は日陰でも、ちょうど土鍋のように蒸れて暑くなるんです。
なぜ、昔の家は寒いの?
断熱材の内側に寒気が上がっていたんです。
昔の家も厚いセーターは着ていたのですが、最近はストーブで部屋を暖めるので壁の中に気流が起きて寒かったのです。決してスキマ風だけが原因ではなかったのです。