梅雨の過ごし方
こんにちは!小岩井ドリームの谷口です!
今回は梅雨の過ごし方です!
梅雨時期の湿気は不快なもの。
食べものや家にカビを生えやすくしたり、健康面で悪影響を与えたりする可能性もあるので、早めの対策が必要です。
まず、部屋の中の湿度は50~60%程度に抑えましょう。
梅雨の時期には湿度が80%程度まで上がることもあります。
そのままだと寝苦しかったり、ストレスを感じる原因となったりするので、エアコンの除湿機能などで調節しましょう。
とくに寝る前には湿度と室温を下げ、通気性のよい寝具を選ぶことをおすすめします。
晴れ間があればこまめに家を換気し、押入れには除湿剤を置きましょう。
すのこを使い、布団を直接置かないのも効果的です。
梅雨時期は湿気に加えて気温の変化が大きく、身体に対して負担となるので、天気予報をチェックして衣類を調節すること。
晴れた日は貴重なので、できるだけ外で太陽の光を浴びましょう。
体内時計が整い、睡眠の質が向上します。
湿度が高かったり冷房が効いた室内にずっといたりすると、汗をかけずに血行が悪くなるので、
ぬるめのお風呂にしっかりつかることも大切です。
梅雨は年末の大掃除の時期に比べて油汚れが取れやすく、大掃除に向いた季節。
コンロの周りをきれいにすれば、気分もすっきりするのではないでしょうか。
最近では、雨の日に割引やサービスをしてくれるお店も増えているので、
この時期を狙って気になっていたお店を訪れてみてもよいでしょう。
お気に入りの傘やレインブーツを用意しておけば、雨の日が楽しみになるかもしれません。