お知らせ

いろいろな家づくりを考えて・・・

『おはようございます!』  工務の後藤です。

家を建てる時に、お客様と打合せを随時やりながらご希望・ご要望を聞いてご提案をさせて頂いておりますが、今まで多くの内容として デザイン重視・機能性・快適性でした。
昨年から、熊本地震の要因で、打合せ時耐震・制震の要望・質問等が多くなり、
今まで以上にご提案内容を充実させています。居住する上で安心・安全が最大の大事にになりますので、今回ですが地震に強いと云われている直下率・偏心率の説明を少し触れたいと思います。

地震に強い家2階建ては、直下率(2階の柱・壁が1階の柱と壁が同じ面で竪に直結している割合)が90%に近い建物が良い事。2階が1階に対して重心(構造体の荷重面積中心)がズレていない事が今回の熊本地震で倒壊していない・被害が最小限との調査結果が出たそうです。と、なるとリビングの広さを2階の構造体と合わせ、総2階の建物が強い建物となるでしょう。
しかしながら、すでに建っている既存の家に対しては、柱・壁の補強ができない場合もあり、その時は2階の床を固く強く(剛床・畳の下地板を補強)すると良いみたいです(壁にかかる力を分散するやり方です)。
また、小屋裏の梁を強化、小屋組みを一体させる事も同じだそうで、その建物でそれぞれの対策を選んで施すと効果大ということです。

これからも、いろいろ見聞しそれぞれの建物に対して強い家が出来るように頑張りたいと思います。

以上です。

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