「第30期」を迎えたイワイホームのチャレンジにご期待を!
~Ciel Villa にれのき~いよいよ11月の分譲開始間近!!
【シエル ヴィラ にれのき~全27区画・全区画南向き~】
ママ目線の「快適さ」「安心感」「家事動線」~ご期待ください!
社長の岩井健一です。
8月のリオ五輪の興奮冷めやらぬ中、先月開催された第15回パラリンピック・リオ大会.
参加選手から、そのひたむきな姿に多くの感動や勇気をもらいました。
「失ったものを数えるな。残っているものを最大限に生かせ」
「パラリンピックの父」と称されるドイツ出身の医師、グットマン氏の言葉です。1948年に開催された五輪前身の競技会はわずか16名の参加者だったそうで、障害者スポーツをめぐる奇跡のような物語に対し人々が普遍的価値を見出してきたからこそ今や世界を巻き込む大会にまで成長したのだと考えます。
わたくしが携わっている「家づくり」においては、今後ますます多様性が求められていくことは間違いありません。少子高齢化、環境配慮型(エコ・健康)・・・そして障害者との共生社会。
当社が自信をもってご提案する通気断熱「WB工法」住宅やZEH基準の家づくり。今後更なる進化を遂げご提供し続けていきたいと考えております。
引続き熊本地震以降さまざまな活動で制約を余儀なくされておりますが、全社員一丸となって新たな分譲地のご提案に意欲的に取り組んでまいります。
まずは今月中旬に予定しておりますのが、南区の「飽田南小学校となり・護藤」の分譲地です。発展著しい熊本新港線へのアクセスも良く、学校区にも恵まれた生活環境良好な分譲地、自信をもってご提案致します。
今月15日~16日と22日~23日の土曜・日曜には「ハロウィン・わいわいフェスタ」として誕生祭も開催いたします。お子様が楽しんでいただけるイベントもご用意しております。秋の行楽シーズン到来、是非ともご家族皆さまでのご来場をお待ち申し上げております。
この秋以降、冒頭でもご紹介いたしました「シエル ヴィラ にれのき」を始め、弊社は続々と新たな魅力ある分譲地のご提案を行ってまいります。
当社が自信をもってご提案している通気断熱WB工法やZEH基準の家づくりを一人でも多くの皆様にお伝えできる機会を大切にしていきたいと思っております。
一方では熊本地震以降、特にアフターメンテナンス部門等で、お客様のご要望への対応の遅れ等ご迷惑をお掛けしております。全社員が誠心誠意ご対応させて頂いておりますが、何分不行き届きが多々あることも否めません。引き続きご対応には鋭意注力してまいりますの、よろしくお願い致します。
NHKで毎朝放映されてきた「とと姉ちゃん」には近年になく興味深く、欠かさず視聴しておりました。日々の業務遂行において、改めて経営課題などを再認識できる良い機会となりました。
後世に語られる名物企画「商品テスト」が始まったのは昭和29年、「暮らしの手帖」第26号から。この企画にかける編集部のすさまじい執念が描かれており、いまでは当たり前の生活必需品が戦後復興期にどのようにして開発されていったのか、われわれの偉大なる先輩諸氏の仕事に打ち込む姿に毎回感動を覚えたものです。
フライパンや魚焼きの網、配線器具や男子靴。トースターに炊飯器・・・。暮らしの手帖編集部はさながら「実験室」と化し、日本人の暮らしを安全で豊かなものにしたい、と愚直なまでに昼夜を問わず繰り返し繰り返し調査を行って世に広めていく姿が描かれておりました。
時には大企業からの圧力や嫌がらせにも臆することなく対峙するその職業使命感。
熊本地震以降は安心して暮らせる仮設住宅を「一刻も早く、一人でも多くの方に」。わたくしもそのような使命感にかられ、弊社は当然のことながら、熊本県優良住宅協会の加盟各社及び全ての関係者の皆さまに支えられ今日まで全力で走ってまいりました。
夢や希望をご提供するために「安心・安全の家づくり」を標榜し「正正堂堂」と29年間守り通してきたわたくしにとって、改めて情熱を奮い立たせてくれた毎朝の日課となりました。
イワイホームはこの10月より「第30期」の事業年度に突入致します。皆様のご支援を頂きながら、社会のお役に立てる企業へと更なる改善を図って参ります、引き続きよろしくお願い申し上げます。